みやざき応援隊のぽよいちです。
現在は宮崎県外に住んでいるので、宮崎に帰省する際は飛行機を利用します。
その際に利用するのは「宮崎ブーゲンビリア空港」です。
宮崎ブーゲンビリア空港ではお土産を購入したり、搭乗前にごはんを食べたりすることもしばしばあるため、「宮崎空港で買ってみた・食べてみた」シリーズとして紹介します。
今回紹介するのはこちら!
宮崎牛炭火焼
「宮崎限定」の文字に惹かれて宮崎空港のANA FESTAで購入しました。販売者が沖縄の会社なのが少し気になりますが、一旦置いておきます。。。
宮崎県産牛は個体識別番号が振られていて、以下のサイトで個体識別番号を入力すると出生から食肉に加工されるまでの履歴をトレースすることができます。また、子牛登記書を見るとこの牛の名前・鼻紋だけではなく、この牛の父母・祖父母の名前も確認することができました。当たり前のことですが、牛は生き物で命をいただいているのだと改めて感じました。。。
炭火焼に話を戻します。
「宮崎牛の希少部位」とありましたが、具体的な部位についての言及はありませんでした。食べ方としてはレンジで温めるだけで食べることができました。70gなので、一般的な鶏の炭火焼のレトルトと比べると少ないです。感想としては…、次は買わないかなと思います。あくまでも個人の感想ですが、「宮崎牛」ということで自分の中でハードルが上がっていたこともあると思いますし、これなら鶏の炭火焼の方が安くて美味しいなと思いました。
柔らかくてサシの甘い宮崎牛をイメージして食べると、しょっぱく感じます。
オススメ度に関わらず、いつもは購入可能なリンクを必ず掲載するようにしているのですが、この商品は宮崎空港のANA FESTAの商品一覧だけではなく、販売会社のホームページも見つからず…。もしかすると、単発生産でもう販売していないのかもしれないです。見つけても次は買わないですが、何とも謎の多い商品でした。
ただ、この記事を書くにあたって、宮崎牛について色々と調べて見識を深めることができました。宮崎県にただ住んでいただけではわからないこともたくさんありますね。
そして、やはり宮崎牛はシンプルに焼いてわさび塩か戸村の焼肉のたれをつけて食べるのが1番です!